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シュール


シュール

読むとゾクっと来るような、シュール系のネガティブ名言の数々です。


生まれてきてすいません


信じる者はすくわれる
足元をね


俺は登場人物ですらなかった


後悔後を絶たず

後悔しても後悔しても、また後悔するようなことしか無い人ですね

そして、もうひとつ似たような名言

後悔役に立たず


鏡を見るたび殴りたい

しょせん映るのは自分なのに
そして、もう一個

この鏡、どの角度から見ても気持ち悪い

いや、やっぱり映ってるのは自分です


上を見ればキリがない
下を見ればアトがない


夢の国デスニートランド

やあぼくヒッキー

こんにちは、私ミニートよ

ぼくはプーさんだよ


かわいいレジの子は
必ずお釣りをレシートに乗せて、
指一本触れないように
気を付けてお釣りを渡してくれる。

万が一にも指が触れたりすると、ブサメンは惚れてしまって、無駄な努力に時間と金を費やさないように、
というかわいいコの配慮。


生まれてきたことが罪
生きていくことが罰


死ぬほどの理由もないが

生きるだけの理由もない


最初からなにもしない奴なんていない

結果が出ないからなにもしなくなる


人生とは、生涯と言う年月をかけて死んでいく期間である


1年間棒を振るのがイチローで、一年間を棒に振るのが一浪。
点を取れるのがイチローで、点を取れないのが一浪。
ファンを駆り立てるのがイチローで、不安を駆り立てられるのが一浪。
狙ったところに落とせるのがイチローで、狙ったところに落とされるのが一浪。


10~20代:適当に暮らしていても、親もまだ現役世代なのでまだまだパラサイト可能。
夢がある、やりたい事を探しているなどといいつつ、社会人に比べると たいした苦労もなく、
自由を謳歌した気ままな生活を送る。一生フリーターでもいいやなどと豪語する。

20~30代:同級生たちは中堅どころ。自分はまだまだ浮草生活。ただ、親が退職した頃から
生活費が苦しいことをリアルに感じ出す。しかし改心していざ職に就こうにも
年齢制限、職歴なしで全て書類落ち。面接にも漕ぎ着けられない。ようやく現実を知る。
身分に差がつき始め、恥ずかしくて友人の結婚式や同窓会に出席できなくなる。

30~40代:社会人の同級生はぼちぼち管理職となり月収も増え、ボーナスの額に一喜一憂するが、
自分の時給は20代の頃と変わらない。それどころか、体力は衰える一方なのに、
仕事はバイトで、相変わらず、単純作業・深夜・立ちっぱなし等の肉体労働。いまだ職歴なし。
普通の庶民の生活に憧れるが完全に手遅れ。結婚も家庭も諦める。絶望が全身を支配する。

40代~  :若いフリーターの方が使えるのでバイトを首になる。新しいバイトを探すも、
物覚えが悪くいざって時に首を切りづらい高齢フリーターは嫌がられ、バイトも見つからない。
当然、貯蓄があるわけでもなく、親戚からも疎まれる社会のお荷物と化す。
いつしか一線を超えてしまい、雨風をしのぐためのビニールシートを購入する。
服は毎日同じ。プライドを捨て、コンビニ・飲食店の残飯あさりを始める。

60代~  :同世代は孫ができ、退職後は退職金やこれまでの貯蓄、年金等で、
贅沢とは言えないまでも普通の暖かい老後を送る。幸せな普通の人生と言える。
一方、長年に渡る浮浪者生活で体はボロボロ、あちこちが痛む。しかし健康保険もないので
病院にも行けない。もちろん年金などもらえない。あとは時間の問題にすぎない。

終末   :親族の中では行方不明のまま、共同墓地で無縁仏となる


シュール.txt · 最終更新: 2025/01/29 05:46 by moepapa